ドリフェスと私 ~新たな夢のステージへ~
ど新規ファンですがドリフェスについて書きます。
ブログを書くのも初めてだし、どれくらいの人が読んでくれるかわかりませんが、新規ファンなりに思ったことを書くので暇つぶしにでも読んでもらえたら嬉しいです。
まず始めに、私のドリフェスのファン歴はとても浅いです。
2016年のハンサムでドリフェスのことを知ったものの、当時はキャストさんのTwitterをチェックするくらいでした。そして翌年2017年のハンサムで溝口さんのウインクに撃ち抜かれ、気づけばドリフェスのファンになっていました。(ライビュ参戦でしたが、カメラに向かって両目ウインクからの舌なめずりしましたよね?私の幻想ですか?確認したいのではやく円盤ください!!)コハクションヌシとかふざけてたあの二人がアイドルだったとは!壮馬くんとトミーは男子感がすごい。
そんなこんなでハンサムから1週間後にはすっかりディアドリに夢中になり、年が明けたころには「行かなきゃ!!!」という半分使命感のような衝動に突き動かされ、ツアーファイナルのチケットをとっていました。ライブはマジで最高超えてました。
もうめっちゃアイドルだった。キラキラしてた。
最初は5次元のコンセプトがよくわからなくて、流行りの2.5次元のやつでしょハイハイって思ってました。あの頃の自分殴りたい。
そんな俳優オタク一年生の私がなんでドリフェスにこんなにはまれたのかなって考えてたんですけど、ドリフェスの良いところは、ファンからアーティストに向けての発信ができるところだと思います。もちろんSNSが発達した今の時代、以前より簡単に"こちら側”から”向こう側”へ発信しやすくなっています。それでもやっぱり”向こう側”は遠いです。特に俳優さんはファンと直接触れ合う機会も少ないですし、今まで私は”向こう側”から供給されるものをただ受け取るだけでした。
でもドリフェスは違います。私たちはエールを形にして送ることができ、そしてそれを受け取ってもらうことができます。アニメではこちら側からの想いの形がドリカというアイテムとして描かれています。みんなの応援が力になるよってこんなにストレートに伝えてくれる作品なかなかないと思います。
受け取るだけじゃなくて、一ファンの私にもできることがあるって教えてもらいました。一人で不安な中、初めてだれかのライブに行きました。初めてファンレターを送りました。初めて自分以外の人のことをこんなに真剣に考えました。
冗談じゃなく本気で彼らには世界で一番幸せになってほしいって思っています。
もっともっとアイドルとして輝くディアドリを見ていたいけど、やっぱり皆の「なりたい自分」になってほしい。ようやく気持ちの整理がついてきて、そう思えるようになりました。それぞれ役者として叶えたい夢があるはずです。私はお芝居や芸能界のことは何にもわからないけど、きっと皆の年齢ぐらいのときって役者としてキャリアを積み重ねていくうえで大事な時期だろうなっていう想像はできます。もしかしたらもっと色々な作品に出て経験を増やしたいって思うこともあったかもしれません。ドリフェスの活動によって確実に俳優のお仕事は制限されていたわけで、心苦しくなるときもありました。それでも人生の中で大切な時間を、アイドルとして生きてくれました。正面からアイドルってなんだ?ってテーマに向き合ってくれました。あんなにまっすぐでキラキラした男の子たちを応援できるって、ほんとドリフェスってすごい!
応援する側のはずなのにいつも元気をもらえて、励まされてきました。そんな14人に残された時間精いっぱい恩返ししたい。もらってきたものを少しでも返したい。今はそんな気持ちです。ドリフェスが大好きだー!!!
うまくまとめられないのですが、とりあえずドリフェスが大好きってことです!
長々と読んでくれた方ありがとうございました。